4月に入り新社会人の方を町でよく見かけるようになりました。若い人達の生き生きとした姿を見るのはとてもいいですね。若い人達は”なりたい自分”という目標があるからかとても目がキラキラとしているように感じます。
人と接する上では目の輝きはとても大事です。婚活においても重要なことですので、お相手とのお見合いではぜひ参考にしてもらいたいですね。
この度、IBJの2024年の成婚白書が4月上旬に発表されました。
表題にも記載しましたが、結婚する上でお相手の年収ってとても気になりますよね。今日は、結果を公表したいと思います。
女性 成婚相手の代表値(中央値) | |||
年齢層 | 成婚相手の年収 | 成婚相手の年齢 | 成婚相手との年齢差 (相手ー自身) |
~29歳 | 5,500,000円 | 31歳 | +3歳 |
30~34歳 | 6,500,000円 | 34歳 | +2歳 |
35~39歳 | 6,500,000円 | 39歳 | +3歳 |
40~44歳 | 6,500,000円 | 45歳 | +3歳 |
45歳~ | 7,500,000円 | 53歳 | +2歳 |
男性 成婚相手の代表値(中央値) | |||
年齢層 | 成婚相手の年収 | 成婚相手の年齢 | 成婚相手との年齢差 (相手ー自身) |
~29歳 | 4,000,000円 | 28歳 | 0歳 |
30~34歳 | 4,500,000円 | 31歳 | -1歳 |
35~39歳 | 4,500,000円 | 34歳 | -3歳 |
40~44歳 | 4,500,000円 | 38歳 | -3歳 |
45歳~ | 3,500,000円 | 44歳 | -6歳 |
いかがですか?皆さんはこの表をどのように感じましたか。
私は男性が成婚したお相手の年収が各年齢とも概ね400万円を超えていますので、共働きを希望する人が多いのかなという印象でした。男性が40歳くらいまでは同世代の女性を選んでいるので、より現実的な人を選択しているという印象です。
女性もだいたい同じような感じですが、成婚相手の男性の年収を見てみると、概ね二人で世帯年収1000万を目指しているというような印象です。また、お相手の年齢はほぼ同世代ですから、極端な年齢差での婚活は現実的ではないようですね。
IBJで活動する人の年収は男女ともに日本人の平均年収460万円(国税庁/令和5年分)、中央値407万円(厚生労働省/令和5年分)等よりも高い人達が活動している感じですね。ということは、結婚したいなら、男性も女性もしっかりと自立して年収を上げること、現実的な年齢差のお相手を選ぶことが成婚への近道ということでしょうか。
そして、なんといっても婚活するならIBJが断然お勧めということかもですね。
皆さんはこの結果をどのように感じましたか?
ぜひ、今後の婚活に活用していただけたらと思います。今後も様々な情報をアップしていきますので楽しみにしていてください。
Cozy BELL 代表 鈴木