皆さん、こんにちは。
今日も朝から元気に14kmほどランニングしましたよ。今朝は六郷橋の辺りで100kmウォークに挑戦している人達に出逢いました。話を聞いてみると、小田原城から有明コロシアムまで向かっているとのこと。昨日の朝7時からスタートしているようなので、既に22時間ほど歩いているようでした。頭が下がります。そんなウォーカーの人たちに応援の声がけをしてきました。
今日はこの方たちを見て感じたことをお話ししたいと思います。
先ず、参加費はどのくらい何だろうかと直ぐに調べました。何と18,000円でした。その参加料を支払って過酷なことをするのですから、皆さん相当なMさん達ですね~。
このイベントに参加するためには相当な覚悟と勇気が必要だと思いました。更に当日は体力と忍耐力が必要になるため過酷なウォークですね。
私がこのイベント見て感じたのは、結婚する上でも同じものが必要だと感じたんです。それは、ズバリ「覚悟」です。それも、「相手をすべて受け入れる覚悟(良いところも悪いところも)」です。
やはり他人と結婚し、生活を共にするわけですから、お互い自分を押し通していたら上手くいくわけがありません。
男女ともに覚悟は必要ですが、私の個人的な意見としては、どちらかといえば女性の方が強い覚悟が必要な気がします。それは、男性の方が精神的にお子ちゃまだからです。しかも、結婚という言葉を聞いて結論を先延ばしにするのが男性の常套手段ですからね。
女性の方が相手を受け入れて、相手のいいところを褒めてやれば、男性は直ぐ有頂天になりますから女性を守りたくなるものです。逆に相手の悪いところを指摘してたら男性に愛想をつかされてしまいます。
この「覚悟」はいつ必要かといえば、100㎞ウォーキングで言えば申し込み前ですが、婚活でいえば、最初は相談所に入会する「勇気」ですが、成婚退会前の真剣交際期間中の結婚を決める前に必要があるかと思います。なぜなら一生一緒に過ごす人を決めることですからね。ただ、この覚悟さえできれば、結婚生活において生じる多少の動揺(悪い出来事など)は受け止めることができるのではないかと思います。この覚悟がないと結婚生活は直ぐに壊れてしまうかもしれませんね。よく結婚生活ではお互いを信頼することが大事とか言いますけど、これだと生活において動揺が生じると疑心暗鬼になってしまい弱いんですよね。だから、「覚悟」が必要なんですよ。これに忍耐力まであれば鬼に金棒ですね。
ですから、この結婚生活をする上はの一連の流れは本当に100㎞ウォーキングに似ているところがあると感じたんですよね。
こんなことを聞くと結婚するのは苦痛だと思う人もいるのではないでしょうか?
何といっても自分の心と向き合わなければいけませんからね。これが一番の苦痛かな。ただ、自分自身と向き合って乗り越えないと何も始まりませんからね。
でも、安心してください。結婚生活では当然、嫌なことや苦しいこともあるかと思いますが、嬉しいことや楽しいこともそれ以上にありますから。一人でいるよりも二人の方が、絶対に楽しいですし、二人で乗り越えることができるから、断然いいと思いますよ。
今日は100㎞ウォーキングを見て感じたことをお話ししましたが、皆様の参考になれば嬉しいです。
婚活頑張ってくださいね。
Cozy BELL 代表 鈴木