こんにちは。久しぶりの投稿となります。
今回は婚活のお仕事に携わる中で、IBJが発行した「2024年度 成婚白書」を読み、改めて「結婚を望む人の力になりたい」と強く感じました。
この記事では、白書の内容をもとに、私がなぜこの仕事に真剣に向き合っているのか、そしてどんな思いで皆さんを成婚へ導いているのかをお伝えしたいとおもいます。
結婚が減れば、子どもも減る。社会の未来に関わる問題です
- 2024年の出生数は過去最少の約72万人。
- 婚姻件数も50万組を下回り、人口減少が加速。
- 日本は婚外子率がわずか2.3%。結婚が家族形成の中心である国です。
結婚は個人の選択であると同時に、社会の持続性にも深く関わっています。
だからこそ、結婚を望む人が一歩踏み出せる環境を整えることが、私たち支援者の使命だと感じています。
若者の8割は「いずれ結婚したい」と思っている
- 男性の生涯未婚率は約28%、女性は約18%。
- 経済的不安や出会いの減少が、結婚への一歩を阻んでいます。
「結婚したいけれど、どうすればいいか分からない」——そんな声を、私は何度も聞いてきました。
その不安や迷いに寄り添い、具体的な行動へと導くのが、私の役割です。
行動経済学が示す“婚活の落とし穴”と、私ができること
- 若者は「今が楽」「選択肢が多すぎる」などの心理バイアスで婚活を先送りしがち。
- 昔は親や地域が後押ししてくれました。今はその役割を、私が担います。
結婚相談所のカウンセラーは、ただの仲介者ではありません。
あなたの気持ちに寄り添い、時には背中を押し、迷ったときには一緒に考える存在です。
私は、あなたの人生にとって大切な選択を、後悔のないものにしたいと心から願っています。
成婚者のリアルデータが教えてくれること
- 初婚者の中央値:女性34歳、男性36歳。
- 活動期間は約9ヶ月、交際期間は約4ヶ月。
- 再婚者はさらに短期間で成婚に至る傾向。
このデータは、「結婚相談所での活動が、確実に成果につながっている」ことを示しています。
若者の結婚相談所利用が急増中
- 20代男性の新規入会は2019年比で約3.3倍。
- マッチングアプリから相談所への“ステップアップ婚活”が主流に。
「本気で結婚したい」と思ったとき、結婚相談所は最も信頼できる選択肢です。
そして、私のような個人相談所では、あなたの人生に深く関わる覚悟でサポートしています。
私は、あなたを必ず成婚に導きたい
私は、あなたの人生の大切な節目に関わる者として、責任を持って向き合います。
出会いの数ではなく、出会いの質。
そして、出会いの先にある「納得できる結婚」を、あなたと一緒に築いていきたいのです。
結婚は、誰かに急かされるものではありません。
でも、「結婚したい」と思ったその瞬間から、人生は動き始めます。
その一歩を、私と一緒に踏み出してみませんか。
Cozy BELL
代表 鈴木
